本文へ移動

アユ流下仔魚調査

アユ流下仔魚調査

鮎の寿命は1年。晩秋に産卵し約2週間で孵化した仔魚は、川を下り、海で大きくなって春に川へ戻ってきます。

当組合では10月中旬から11月下旬ころ、大井川3地点で定期的にアユ仔魚を特別採捕し、産卵時期や産卵範囲の変化を調査しています。

過去の調査の様子

2023年(令和5年)の流下仔魚調査

<実施予定日>
 10/19、11/2、11/16、11/30、12/14

<時間>
 神座水路橋・大井川橋下流右岸 17:00~20:30(8本分)
 太平橋 17:00~21:00(9本分)

2021年(令和3年)の流下仔魚調査

<実施予定日>
 10/18、10/28、11/8、11/18、11/29

<時間>
 神座水路橋・谷口橋 17:00~20:00(7本分)
 太平橋 17:00~21:00(9本分)

2021-10-18 第1回目

流下仔魚調査の様子と採取水
神座水路橋と谷口橋(2地点)の様子。
場所
谷口橋
神座水路橋
外気温
16.0度
16.0度
水温(17:00)
18.0度
19.5度
水温(20:00)
17.5度
19.0度
水の色
笹濁り
その他
浮遊物多い
河床良好
目視
仔魚見えず
ミジンコなどのみで
仔魚見えず

釣り人の皆さまへ

遊漁の際は遊漁証を事前に購入し、漁場監視員が目視できる場所に着けましょう。
ゴミの持ち帰りなど、遊漁のマナーを守って楽しみましょう。
2024年-11月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
漁協休業日(土・日・祝日)
TOPへ戻る